ぶしかけ

「武士の家計簿」の試写会に行ってきました。

松竹（＠地元）の映画館。久しぶりに入ったな～。

　　

当選ハガキ　でも、回収されちゃった…。残念

上映時間は１２９分（雑誌に載っていたので確かだと思う）。

実際に残っている江戸時代の家計簿を元に作られたお話。

だから、特に大きな事件が起こったりしないけど、

肩肘張らずに観れる感じ。

家族の話もあったり。江戸～明治への時代の流れがあったり。

くすっと笑えたり、ちょっぴりほろりとしたり。

私はキライじゃないです。時代劇好き～だし♪

上手な役者さんばかりなので、見ていて安心だし。

派手な映画が好きな人にはちょっと…かもしれませんけどね(^^ゞ 

まだ公開前なのでこの辺で。

時間が長く感じなかった、ということは面白かったということだよね（笑）

でも、自分のつけていた家計簿が注目されて、映画化までされて。

さぞ驚いていることでしょうね～(^^ゞ

原作の新書。読んでみようかな。

そういえば。おとなになってから、そろばんの検定に落ちたことを思い出した…(＠_＠;)

暗算した方が早かったよな～（爆）必修課目じゃなくて良かったなぁ～。

と、最後はどうでもいい話でした（笑）

コメント 2

こんにちは！先日、別の映画を観たとき予告編が流れていましたー。
絵の鯛とか、印象に残っていますー。
なんだか現在でもしっかり通用するテーマのようですね～^^

by カモさん (2010-12-11 08:53) 

＞カモさん
こんな「いま」だからこそ、見るといいかもしれません（笑）
家族のお話でもあるので、広い世代の方が楽しめる、そんな作品でした。
by chome (2010-12-12 01:22)